対人恐怖症の原因とは?対人恐怖症になる人とは?

対人恐怖症の原因には、特定したものがあるわけではなく、「外的要因」や「内的要因」、さらに、対人恐怖症になりやすい性質を持っている人という場合もありますので、正確にはそれぞれで原因が異なるものです。

しかし、対人恐怖症の症状を抑えるには、どんな人の場合でも、原因となるものを分析して把握しておく必要があります。

そこで、対人恐怖症の原因と、対人恐怖症になる人とはどのようなことがあるのでしょうか。
対人恐怖症改善マニュアル

対人恐怖症の原因とは?

対人恐怖症の原因とは、「外的要因」と「内的要因」です。対人恐怖症により様々な症状が出ることがあっても、脳や神経、身体の機能に何かしらの異常や病気、障害があるものではありません。

対人恐怖症とは?対人恐怖症の症状とは?

対人恐怖症の外的要因とは

対人恐怖症の外的要因とは、本人が恥ずかしい思いをして、ショックだったできごとなどが挙げられます。例えば、学校の授業で指名されたとき、間違った回答をしてしまったときなどです。

恥ずかしい思いをしたことでショックを受けると、その後なかなか忘れられずにストレスになり、内的要因を引き起こすことに繋がります。

対人恐怖症の内的要因とは

対人恐怖症の内的要因とは、何事にも対して「間違うのではないか」「失敗するのではないか」などの不安な気持ちを抱えていて、緊張することなども「絶対にならないことだ」と強く認識していることです。実際にはそういった認識は必要ありません。

過去の失敗から、緊張や不安することが駄目なことだと認識していると、それが反対に自分へプレッシャーを与えることとなり、自分へのプレッシャーが追い込みをかけ、失敗を引き起こしてしまうことになります。

つまり、頑張ろうとすればするほど、対人恐怖症による「赤面」や「多汗」などの症状を引き起こしているような状況を作っているのです。

対人恐怖症になる人とは?

対人恐怖症になる人とは、上記でお伝えした「外的要因」と「内的要因」の原因を持っている他にも、ある共通した性質を持っている人に多く見られる傾向にあります。

過去に恥ずかしい思いをしたことがあっても、対人恐怖症にならない人もいるのは当然のことですが、反対にどのような人が対人恐怖症に陥ってしまいやすいのかを知る必要もあります。

そこで、まずは対人恐怖症になる人の特徴を下記からチェックしてみましょう。

対人恐怖症になりやすい人の性質

    ・神経質
    ・真面目(生真面目)
    ・完璧主義
    ・頑固
    ・感受性が高い
    ・自意識が強い
    ・何事にも慎重
    ・内気
    ・怖がり
    ・人に気を遣いやすい
    ・少しの失敗でもくよくよしやすい
    ・人見知りしやすい

上記の性質に当てはまるものがあれば、対人恐怖症になりやすい傾向にありますが、性質だけが問題で、対人恐怖症になるとは限りません。

ただ、上記のような性質があるかどうか自分を見つめ直すことで、改善や症状を緩和する方向を目指すことができます。

対人恐怖症の原因のまとめ

対人恐怖症の原因は、主に外的要因や内的要因があり、さらに対人恐怖症を抱える人が持っている性質が合わさることだと言われています。

対人恐怖症は、患者さんに異常があるわけではなく、元から持っている性質に対して、外的要因や内的要因があり、その他にも独自の考え方や物事の捉え方によるものがあります。

自分に対して厳しい人や頑張りすぎる人には、対人恐怖症を引き起こすような独自の思考もあると言えますから、原因を作らないようにリラックスすることも重要です。

ただ、全ての人が共通しているわけではなく、過去に経験していたことや生活環境などによっても様々なものがありますから、対人恐怖症の人が全て同じ原因を抱えているとは言えません。

しかし、対人恐怖症の人にとって、対人恐怖症の原因の根本から改善する対人恐怖症改善マニュアルがあります。対人恐怖症改善マニュアル積極的に取り入れていき、対人恐怖症を克服することを目指すと良いでしょう。
対人恐怖症改善マニュアル

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